毎日新聞で、小学生新聞の編集長を務める五味香織さん。
五味香織さんは一体どんな方なのでしょうか。
毎日小学生新聞編集長・五味香織さんのプロフィールや経歴・SNSアカウントをまとめました。
【顔画像】五味香織は何者?Wiki風プロフィール

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小学生新聞の編集長・五味香織さんのプロフィールはこちら!
- 名前:五味香織
- 読み方:ごみ・かおり
- 生年月日:非公表(1975年4月~12月ごろ)
- 年齢:非公表(50歳ぐらい)
- 出身:仙台市
- 職業:毎日小学生新聞編集長
毎日小学生新聞の編集長を務める五味香織さんは宮城県仙台市生まれ。
過去には、性同一障害や性分化疾患の人たちに焦点を当てた「境界を生きる」の取材班に所属し、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞しています。
五味香織の経歴
五味香織の経歴
- 1998年4月:毎日新聞入社
- 2023年5月:毎日小学生新聞編集長
五味香織さんは、1998年に毎日新聞に入社しています。
1975年生まれですので、4年制大学卒業後すぐに入社したと考えられます。
入社後は、岐阜支局、中部報道センター、東京社会部・生活報道部・くらし医療部などで経験を積み、2023年に毎日子ども新聞編集長に抜擢されています。
五味香織の著書
五味香織の著書
- 「境界を生きる 性と生のはざまで」(毎日新聞出版)
- 「こうのとり追って 晩産化時代の妊娠・出産」(毎日新聞出版)
- 「認知症新時代 私らしく生きる」(毎日新聞出版)
- 「SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか」(毎日新聞出版)
いずれも「共著」として出版されたものです。
「境界を生きる 性と生のはざまで」(毎日新聞出版)

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2013年出版。「性分化疾患と」「性同一性障害」について書かれた本です。
わたしは男? それとも女?
「性分化疾患」と「性同一性障害」。
男と女、生まれたときに性別は決まっている――そう疑わない社会で、誰にも言えない苦しみを抱える当事者たち。苦悩する医療関係者、そして現実の壁。人間の根源に迫った新聞報道の金字塔が、ついに書籍化。石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞(草の根民主主義部門・2010年度)、第29回ファイザー医学記事賞優秀賞受賞。 -amazonよりー
「こうのとり追って 晩産化時代の妊娠・出産」(毎日新聞出版)

毎日新聞出版より
2013年出版。毎日新聞の連載を書籍化したものです。
大反響の毎日新聞連載を単行本化。不妊、体外受精出生前診断-。晩婚化時代の、妊娠・出産の最前線を追う。当事者の声を丁寧にすくった渾身のドキュメンタリー。 -毎日新聞出版よりー
「認知症新時代 私らしく生きる」(毎日新聞出版)

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2015年出版。五味香織さんが毎日新聞生活報道部に所属していた際の、2014年1月~12月の連載「認知症新時代」を書籍化したものです。
2015年1月、厚生労働省は認知症の人の数は700万人を超えるとの推計を発表した。あと10年で、65歳以上の5人に1人は認知症になるとの計算だ。いつまでも健康でありたいとと誰もが願い、認知症予防に躍起になりがちだが、認知症を避けて通ることはできない状況まできている。これからは、認知症と共に生きることを前提に考える必要があるのではないか。 -amazonよりー
「SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか」(毎日新聞出版)

毎日新聞出版
2020年出版。
ネット上の誹謗・中傷の現状を徹底取材!2020年5月、SNS上で誹謗中傷を受けた末、女子プロレスラーの木村花さんが亡くなった。ネット上で、SNSによる暴力が過激化。匿名になることで、言葉が凶器へと変わり、容赦なく人の心を切りつける。果たして加害者はどんな人物で、動機は何なのか。背景には、社会の構造的な問題があるのだろうか。記者が徹底的な取材で掘り下げる。 -毎日新聞出版よりー
五味香織のSNS(X・インスタ・Facebookより)
五味香織のSNS
- X(旧Twitter):あり(@kagomi33)
- インスタ:なし
- Facebook:なし
五味香織さんは、Xのアカウント『五味香織 「毎日小学生新聞」編集長』を運営しています。

Xより
インスタアカウントは持っておらず、Facebookでは複数の「五味香織さん」がおり、特定できませんでした。
医学部卒業で医師の五味香織さんもいるようですが、毎日小学生新聞編集長・五味香織さんとは別人のようです。
